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連休の宿題
 マルソ君はプロットについて考えている。プロットを考えた方がマルソ君の目的には絶対に早道に違いないのに、プロットを考える前にプロットについて考えてしまうのがマルソ君のやり方なのだった。

 要するに書きたい事がないのである。

「書きたい事がなくて書けなくなるようじゃ、俺の創作なんて所詮自分探しの一環だよ」

 マルソ君は何も書いてないのに作家のつもりでいるのであった。

「プロットとは何か」

 あらためて考えてみるとマルソ君の思考は停止してしまう。わかったつもりでいる事を筋道立てて考えようとすると、様々な心理状態が集中を妨げるのである。

「王が死に妃が死んだ、は物語だが、王が死に嘆きのあまり妃が死んだはプロットだ」

 誰の言葉か忘れてしまったが、マルソ君はこの一文を読んでプロットとは何かを直観した。というか、マルソ君がプロットについて知っているのは、たったこれだけなのであった。

「プロットが書けないからプロットを書かない、はブロガーだが、プロットが書けないから苦悩の末プロットを放棄した、は作家だ」

 そう言う訳で、とりあえず苦悩してみるか、というのが今日のマルソ君の結論なんだとさ。
| 昨日の日記 | 23:02 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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