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2011.02.21 Monday
くそファセボッコめ!
招待を受け取り、うっかりFaceBookにアカウントを作ってしまった日曜の午後。
まあ、それはいい。 この半年、週末ずっと家にこもってガリガリプログラムを組み、俺仕様の、俺のニーズだけを考えた、俺のためのウェブサイトを俺は孤独に開発していた。 そして、ようやく公開まであとわずかという時になって、FaceBookよ。貴様は俺が未来を賭して知恵をしぼった、ツイッターにない新機能を全部実装していやがった。 1.つぶやきだけじゃなく、サービスを利用したログをフォローする仕組み。 2.つぶやきの公開レベルを選択出来るインターフェース。 3.あろうことか、ポイントのシステムまでありやがる。 泣いた。全俺が泣いた。 どこかで、誰かがおんなじ事をやってるだろうとは予想していた。 ファセボッコ、おまえかよ。あるいは俺が世間を知らなすぎたのか? 資金ならいっぱいあるだろう。人工知能とか、量子コンピュータとか、もっと人類のためになる事業をなぜやらない。 いまさら、SNSに毛の生えたようなシステムで、小市民のひそやかな楽しみに水を差すんじゃない。 ぶっちゃけ、あるいはこれが大当たりして、おれも第二のホリエモン、なんて淡い望みを踏みにじるんじゃない。 おまえが商店街の隣にデパートを建てるような真似をして、こんな小さい世界にこだわるのなら、そんなものくれてやる。 だがな、俺の敵リストに今、お前が加わったことだけはおぼえておくがいい。
2011.02.13 Sunday
探偵物語に寄す
ひとりぼっちで死んでいった御仁を、俺は一人だけ知っている。
ひとりぼっちだったということで、その方への敬意が損なわれる事は少しもなかった。 大丈夫。 俺自身を俺から引き離す事が出来るのは、死と絶望くらいだ。 そう思えるから、ひとりぼっちだと思われたって俺は平気さ。 世界は二つの舞台があって、片方の舞台からは、もう片方の舞台で演じられる劇は見えない。 人はその時々によって舞台を替えていくんだと思う。 舞台が変われば、書き割りも変わる。 書き割りが変われば、感じ方や考え方も違って見えて当然だ。 せめて、前に立ってた舞台の眺めだけでも、忘れないようにしたいと思う。 「ひとりぼっちで寂しくないやつなんていない。けれども、甘えちゃいけない時だって、あるんじゃないのか」 |