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Some day We'll all be free
 職場で、いま開発中のシステムの取扱説明書を書くことになった。

 おれはこの事態をポジティブにとらえることにする。

 ある意味、文筆業。

 そう考えると、なかなか悪くないじゃないか。

 はあ

 はやく会社やめよう。

 それでは、次のニュースです、けっ。

 ゴゴゴゴの投稿記事の表示をもっと効率的に配置できないかと考えている。

 どうしようか。

 新聞みたいに記事を縦横に効率的にならべて、何があるかが一目でわかるようにしようかと考えている。

 今の俺には、自分以外にインプットがない。

 だから自分の頭の中にあるものを、書いて、整理して、また書く。

 よし、次のマイルストーンはこれでいこう。

 ゴゴゴゴは俺の頭の中だ。

 少しずつ誰かとつながって、どこまでも無限にひろがっていけ。

 エクステンションオブマーン

 そして、

 いつか、

 おれたちは自由になるんだ!

 そう、会社からね。
| 昨日の日記 | 00:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
小説は全て、ホラー小説である。
こんな壮大な曲もいい。
 詞もいい。
 映画もすばらしいぞ。
 
   

 転調うまいな。ユーミン。

 それでは、次のニュース。

 若書きというのがある。
 とにかく書きまくって、 手を動かしながら考える。

 書く=考える

 書いたもの全てが成果になるわけじゃない。
 ほとんどが推敲や、編集の過程で削り取られる。
 そういう創作術。
 というか、たぶん誰もが、
 いろんなところでこんな事してる。

 プログラムでも書いたコードが全部製品になる訳じゃない。

 映画も5分の映像に少なくとも30分くらいテープを使ったりする。

 何か書こうとすると、まずINPUTを欲しがる。
 専門書とか、新聞とか、映画とか、小説とか。

 しかし、若書きはその逆をいく。

 自分で書いたものを自分にフィードバックして、
 さらに書いては、積み上げていく。
 ひたすら自分の書いた物だけに向き合っていく。
 そういうような事を、高橋洋という脚本家が言っていた。
 ある種の山ごもりと言うか、修行のような方法だ。

 なんでこんな話をするかというと、
 なんか、また書きたくなってきた。

 書いてみるか。

 若書きするか。

 先日、試しに書いてみた。
 ブログ更新一回分くらいの
 ショートショートのようなものだったが、
 書いては消し、書いては消して、
 結局書き上がったものは、まるごと没にした。

 すごくこたえる。
 すごく消耗する。
 がっかりする。
 自分にがっかりする。
 自分の無能さにがっかりする。

 ある程度まではいけるんだ。
 誰でもある程度までは上がれるんだ。
 しかし、何処かで天井にぶつかる。
 この先はないような不安におそわれる。
 心も折れてくる。
 疲労もたまってくる。
 すると、これでいいかって気になってくる。
 判断力が緩くなってくる。
 そういう緩さによって、
 なにかが、
 見覚えのある何かが、
 書かれたものの行間からにじみだしてくる。

 書かれた内容ではなく、

 ことばとことばの狭間ににじみだしてくる。

 それは、

 他でもない、

 ちっちゃい自分だ。

 ぎゃー!

 こわー!

 おぞましー!

 小説は全て、ホラー小説である。
| 昨日の日記 | 01:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ええい、ゆうたれ!
 今日は告知です。

 告知します。この顔で。

 少し前から、ウェブサーバーを借りて、

 いろいろいじってたんですが、

 とにかく運用してみることにしました。

 しました。

 よかったら、たまにのぞいてやって下さい。

 こいつです。


 サイト名はゴゴゴゴです。

 深い意味はありません。たぶん。

 魚市場で働いてる友達が名付け親です。

 このブログもまだまだこのまま続けてまいりますので、

 これからも、よろしくお願いします。

 よし。

 ゆうたった。

 ちょっと気が楽になった。

 サイト自体は結局、フリーウェアのワードプレスで構築した。

 使いながら思った。

 もう、あるものは作らない。

 どんな小さな機能でも、他にないやつを作ろう。

 そして、公開しよう。

 公開されないサービスは、映画化されない脚本と同じだ。
| 昨日の日記 | 19:59 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |
トムウェイツ集計してリバー正義は孫じゃあたたたたたたたたたたたー
 トムウェイツ、つるべ落としの秋の夕暮れ、か。

 孤独の手前でハミングする夜の歌。

 ブルーバレンタインと音が似てるだけやったっていうオチはなしよ。

 今日はいちにち、新しいサイトの頭脳部分である集計処理を考えていた。

 たとえば、集計する対象データが100件あるとして、2つの相関を集計する場合、組み合わせから処理回数は4850回。1000件なら499500回。10000件なら49995000回。

 そんな膨大な処理をどうやって分散させるか、あるいはもっと別の集計方法はないか。

 そういう話。

 結局、ベストな解答は見つからなかった。

 本当に進みたい道にだけ、しゃかりきに突き進むべきじゃないのか。

 そう考えだすと、違う種類のジレンマにおちいるので、今は走り出した自分をよいしょしていようと考えてる。

 ゴールははっきりしてるんだから。

 その先がどうあれ、溺れているときは見えている岸辺を目指す。

 空よりひろい豊かな

 ミシシッピリバー

 それでは、次のニュース。

 最近、正義という言葉の評判が悪いというか、むしろ悪しざまに言われているような気がする。

 プラトンからつづく哲学の大事なテーマのひとつだと思っているので、ちと悲しい。

 まず、名前がよくない。

 いや、孫じゃなくて。

 正義の本義は「義」のほうにあって、「正」のほうではない。

 正の字は、歴史が与えたチャンピオンベルトみたいなものだ。

 というのが、俺の考え。

 さっき便所で思いついた。

 まあ待ちたまえ。

 プラトンの国家を読んだ俺が言うのだから。

 カンティアナーの俺が言うのだから、思いついた場所なんて関係ねえ。

 それでは、義とは何かって話は、まあやめとこう。

 ひとつだけ、

 俺が言いたいのは、

 正義の徳をしんじなければ、

 『北斗の拳』は楽しめませんよってこと!
| 昨日の日記 | 00:49 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |